嘘も本当も本音で話したい

好き嫌いを喋るなら、建前なんてすっ飛ばして本音で話したいですよね。

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M-1グランプリ2016結果、全ネタ採点と個人的感想

      2016/12/06

5年ぶりにM1が復活したのが去年でしたが、その時は審査員は歴代M1王者たちでした。

そして復帰2年目となった今年のM1グランプリ。審査員は以前のM1の審査員に近いメンツが集まりました。

ダウンタウンの松本人志、オール阪神巨人の巨人、上沼恵美子、中川家の礼二、博多華丸大吉の大吉。

2016年のM1グランプリはこの5人が審査員を務める形となりました。

審査員が10人いるのと5人なのとでは、ひとりひとりの採点の重みも全然違ってくるし、審査員はそれぞれかなりしんどい思いをした事だろうと思います。

でも傍目から見てる第三者としてはやっぱり今年も楽しく見れました。漫才の祭典と呼ぶに相応しいお祭りだったと思います。

あと1組目がネタをやる前に、今田耕司が本当に頑張って会場の空気を作ろうと努力していたのが健気でした。

また上沼恵美子がまず一発目に笑いを取っていたのも面白かったです。

「私寝てません、これで来年の活躍が決まる訳ですから」で振っておいて「こんなファッションモデルでできるのかな」でキレイに笑いを取っていました。面白かったです。

各コンビのネタと審査員の得点

ここからは去年と同じように、各コンビのネタの印象と、審査員の得点をまとめて整理しておきます。

アキナ

2012年結成 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
2012年結成という事ですが年齢は意外と行っていて、36歳と33歳のコンビです。

トップバッターは毎年かなりインパクトを残しながら点数が伸びない事でおなじみですが、アキナはどうなるのかなと注目してみました。

まず印象に残ったのはボケの渋いキャラ作りと5歳児という設定のギャップが巧かったです。あのキャラとあの設定ではどうやっても笑ってしまいます。

ネタの部分部分では、バブって言う程ガキやない、公文行く程大人やない、ただの五歳よ、涙とおねしょでびちょびちょや、おままごとやらしてもろてるけど結婚生活ムズイわ、離婚しまくってる、冷めたハート温め直す電子レンジでもあったら、指にボンドがつきましたのくだり、5歳ど真ん中、走らせてもうてます、地蔵というあだ名、あたりです。

地蔵を最後に持ってきて本当にきれいにネタが締まっていたし、トップバッターなのにすごく面白かったです。もっと得点が伸びたらよかったのになぁと思いました。

各審査員の採点は
巨人92、礼二89、大吉89、松本87、上沼89で、合計446点でした。

採点者のコメントでは、上沼恵美子がむちゃくちゃ大絶賛していて、大好きと連呼していたのがとても印象に残りました。

カミナリ

2011年結成、グレープカンパニー
1回くらい何かのテレビでネタを見た事があるかなぁ位のコンビでしたが、個人的にはネタそのものは面白かったです。

はじめの大ツッコミ「そういえば575じゃなくて797だな」のところの間とタイミングも絶妙に面白かったですし、その後の展開も面白かったです。

ネタの部分部分では、入れ歯とかおはぎとか年寄りのアイテムばかりだな、そもそもテーマが年寄りだな、797でも無理だわ、ちょっともううるせーと思う、社交的なじいちゃんの孫とは思えねえな、あたりが印象に残りました。

ただ一番最後にオチをかました後に、ツッコミの方がシャツをペラッとやっているのがお決まりみたいでしたが、個人的にあれはいらない気がしました。

あれが個人的にかなり惜しかったです。

各審査員の採点は
巨人91、礼二90、大吉90、松本89、上沼81。合計441点でした。

上沼恵美子の低得点が気になりましたが、あまりにもツッコミが痛そうだったのがあまり好みじゃないのだろうなと思いました。

また礼二が「一言一言全部ハマってた。」と言っていたのが印象的でした。

相席スタート

2013年結成、よしもとクリエイティブ・エージェンシー

男女コンビという事で、去年のメイプル超合金と比べられると厳しいかなぁと思ってしまいました。

個人的には山崎ケイの方が結構テレビにも出ていて面白いし声も良い声してるので、ネタはどんな感じなのかなと楽しみに見ました。

ネタで印象に残っているのは、ボールも振ってしまったらストライクでしょ、元カレのタトゥーが入っている、途中でコースが変わりましたね、人数合わせの暴投が続きますね、なんとしても女の子とホームに帰りたい、あたりです。

上手いなぁと思うところもあったけど、野球と合コンを混ぜたネタなので、野球に興味のない人からするとちょっと厳しいネタ選びだったかもしれなかったです。

各審査員の採点は
巨人87、礼二88、大吉87、松本84、上沼90点。合計436点でした。
まっちゃんの点数が低いのはまっちゃんが野球にそこまで興味がないのもひとつの要因になった可能性は否定できないなと思いました。でもまっちゃんに合わせてまっちゃんの興味のあるネタばかりやるのも興ざめなので、これはこれで良かったです。

銀シャリ

2005年結成、よしもとクリエイティブ・エージェンシー
銀シャリは去年準優勝で、2年連続で決勝の舞台に上がってきた事がまずすごいです。

風貌も雰囲気もTHE漫才師と言った様子で、ネタにも安定感があります。ただその安定感が仇となってチャンピオンキャラじゃないのかなという印象もありました。

ネタの中では、(ドーナツは)ツ担当ちゃうから、ドーナッツいうのやめてくれへん、ドーナツレモンみんなファイア、ドクターの時点でだいぶヤバいと思ったけど、しどれみどれになってるな、ドレミファソラスド、津軽の音階、あたりが印象に残りました。

奇を衒った感じもなく素直に「うまい、面白い」と思えるネタで、個人的にはかなり好印象でした。

各審査員の得点は
巨人96、礼二91、大吉93、松本95、上沼95。合計470点でした。

審査員のコメントでは、大吉が「こんだけ笑い取られてこんだけしっかりした構成の漫才見せられたら、」と言っていたり、まっちゃんが「腹立つなぁ。おもろいなぁ。」と言っていたのが印象的でした。

スリムクラブ

2005年結成、よしもとクリエイティブ・エージェンシー
何年か前のM1で猛威を振るったスリムクラブが決勝の舞台に帰ってきました。

どんなネタをするのか楽しみにしていたところ、かなりぶっ飛んだ設定でボケも脈略のない激ぶっ飛びシュールネタで、正直びっくりしてしまいました。

ネタの中では、まず山登りが流行ってるという設定がまず変で、真栄田の言い方も変だし、アンダー18歳以下の天狗ですよね、私は4WDです、私は4WDです、ばあちゃんを2WDに戻してください、家族のトーナメント表みたいなのあるじゃないですか、家系図、僕からばあちゃんに線引かれてシードって書いてる、大会本部が決めたんですか、あたりが印象的でした。

というか全ネタの中で一番笑ったのは「家族のトーナメント表」のくだりでした。

あまりにもぶっ飛び過ぎているし漫才としてどうなんだろうと不安になりましたが、個人的には面白かったので良かったです。でも得点は伸びないだろうなぁと大体想像はできました。

各審査員の得点は
巨人85、礼二89、大吉88、松本90、上沼89。合計441点でした。

上沼恵美子が「無理がありました、飛び過ぎ。親しいんで言いますけど、しっかりせんかい。」と愛のあるダメ出しをしていたのが印象的でした。

というか今田も気を使って高得点の上沼恵美子に話を振ったのにぼろくそに(愛のある)ダメ出しを受けていて、そこがまたスリムクラブらしくてウケました。

ハライチ

2005年結成、ワタナベエンターテインメント
去年もM1決勝まで勝ち上がってきたハライチ。ただ去年は9組中9位に終わり、個人的には敗退後の澤部のリアクションとかが怖すぎてかなり印象が悪くなってしまったのを覚えています。

今年も以前のハライチっぽいネタとは違う構成で決勝に臨みました。

ネタの中では、勇者勇者澤部、召使い、風呂敷と荷車を受けとれい、ペットは泥狸、変な名前のやつが変な名前のやつ連れてんの、汚れるのかな、そもそも勇者ポロシャツ着るのかしら、あたりが印象に残りました。

各審査員の得点は
巨人91、礼二88、大吉89、松本85、上沼93。合計446点でした。

相席スタートと同様ですが、オール巨人が「RPG分からん方からすれば分からんと思われるなぁ」と言っていたのがまさにその通りだと思いました。

スーパーマラドーナ

2003年結成、よしもとクリエイティブ・エージェンシー
キャラの割に意外とネタの構成とかがしっかりしているスーパーマラドーナ。

ネタ構成がしっかりしすぎているというか少しこじんまり感があるというか、そういった印象はどうしてもあるコンビです。

ネタの中では、そのスカートかわいいね、4頭身ですか、僕がいるから大丈夫、176センチくらいですけど、何も聞いてないですけど、田中さん後ろにいました、あたりが印象に残りました。

去年のタイムマシーン3号とかスーパーマラドーナのような、意外とネタ構成がしっかりしているけど、しっかりしすぎているからこじんまり感が出てしまうという感じは今年も変わらずありました。

各審査員の得点は
巨人90、礼二95、大吉92、松本89、上沼93。合計459点でした。

構成がしっかりしているので点は伸びるだろうなぁと思っていましたが、予想よりもかなり高得点でした。
ただまっちゃんがひとりだけ80点台をつけ「うまくまとめたけど、要所要所しんどいところがあった。」とコメントしていて、まさに言い得て妙だなと思いました。

さらば青春の光

2008年結成、ザ・森東
マンガっぽい設定の出来事に対し「マンガやん」と連発で突っ込む展開から、急に「能やん」と展開してそこから「浄瑠璃」に行き、ブリッジ的に「ねじり鉢巻き角刈り奮闘記」という語呂の良い言葉を挟むネタでした。

個人的には「能やん」というのがどうしても聞き取れずに困りました。

「もう」なのか「ノー」なのか「おう」なのかよくわからないままネタが途中まで進行してしまいました。

そもそもマンガみたいな展開をマンガやんと言って始まったのに、全然能みたいじゃない展開を能やん、と言っていて、それがボケなら「全然能ちゃうやん」という真っ当なツッコミがあるべきところで全然ないのが気になりました。

審査員の得点は
巨人87、礼二90、大吉90、松本90、上沼91。合計448点でした。

ネタも得点もなんとも言い様のない感じで終わってしまいました。

和牛

2006年結成、よしもとクリエイティブ・エージェンシー
そして敗者復活で上がってきたのが和牛でした。

和牛は去年のネタが個人的にあまり受け付けず、今年はどうなのかなと思ってみましたが、すみません個人的にやっぱりあまり受け付けなかったです。

一応部分部分で言えば、ちょっと実はの意味わからへん、が印象に残りました。

ただ全体的に言えば、ちょいちょい漏れ出るモラハラサイコパス野郎っぽい印象だけが残り、ちょっと受け付けなかったです。

屁理屈漫才はブラックマヨネーズが極めたし、ブラマヨの屁理屈は発想がすごいし面白い屁理屈でした。

対して和牛の屁理屈はまぁそういう展開はありがちだよね、わかるけど面白くはないよね、という風に個人的には受け取ってしまいました。

各審査員の得点は
巨人95、礼二95、大吉91、松本93、上沼95。合計469点でした。

個人的には苦手なタイプの芸人ですが、笑いのプロが採点してこんな高得点になるという事は一般的に見れば面白いのかなぁと思いましたが、ちょっとよくわからなかったです。

全体的にM1は後半に行けばいくほど場が盛り上がり笑いも大きくなり得点も大きくなる展開が非常に多いです。

また敗者復活組がやたら高得点を叩き出し過ぎるきらいもあります。

個人的にはそこに少し違和感を覚えました。

決勝ファーストラウンドの得点順位

1位 銀シャリ 470点
2位 和牛 469点
3位 スーパーマラドーナ 459点
4位 さらば青春の光 448点
5位 アキナ 446点
5位 ハライチ 446点
7位 カミナリ 441点
7位 スリムクラブ 441点
9位 相席スタート 436点

最終決戦は銀シャリ、和牛、スーパーマラドーナの3組

最終決戦に進んだのは銀シャリと和牛とスーパーマラドーナの3組。ネタ順は銀シャリが3番目を選び、和牛が2番目を選び、スーパーマラドーナが1番手となりました。

スーパーマラドーナの最終決戦ネタ

会場の空気と妙にマッチしていたスーパーマラドーナですが、最終決戦でも会場を沸かせていました。

ネタの中では、胴上げされた時4メートル飛びました、出てくるから切られるねん、おさむさん、(切ったあと)持ち上げるなよ、あたりです。

全体的に動きで笑いを取るネタで、笑いやすい感じのネタでした。ただ文字として見るとちょっとインパクトが弱くなってしまうのは否めないです。

和牛の最終決戦ネタ

最終決戦でも要所要所で漏れ出るモラハラサイコパス野郎感がどうしても受け入れられず、あぁ和牛の事好きになれないなと思いました。

一応ネタの中では、上下迷彩で揃えて来ました、俺男やから6個2個な、もっと遠くからでも行けるな、あたりです。

とにかくボケの水田さんと議論は絶対したくないし、一緒に仕事したくないと思いました。

銀シャリの最終決戦ネタ

そしてトリを務めたのが銀シャリ。

ファーストステージ同様安定感がありましたが、個人的にはファーストの方が面白かったです。

ただ、ネタの中では、うんちくんて何やねん、謎のゆるキャラは、下痢やから、サイズと企業名やんか、ビッグマック男爵、そこ気持ちいいところやからやめろ、体操で言えば着地、「をいってくれてありが」どこ行ってん、語源てそういうもんやんに対し「それ一本の命綱すごいな」、ばりぼりぶろり、あたりが印象に残りました。

最終決戦の各審査員の投票

オール巨人:銀シャリ
中川家礼二:スーパーマラドーナ
博多大吉:銀シャリ
ダウンタウン松本人志:和牛
上沼恵美子:銀シャリ

となり銀シャリが2016年M-1グランプリ王者となりました。

私も最終決戦の3組の中では銀シャリが一番面白かったし、この結果にかなり納得しました。

各審査員の採点を並べるとそれぞれの笑いの好みが見え隠れ

ここからは2015年のM-1と同様に、審査員ごとの採点を集めてみます。

それぞれのコンビに何点つけたのかを見る事で、その審査員の笑いの好みも見えてきます。(カッコ内の数字は実際の順位)

オール巨人の採点

1位 銀シャリ 96点(1)
2位 和牛 95点(2)
3位 アキナ 92点(5)
4位 ハライチ 91点(5)
4位 カミナリ 91点(7)
6位 スーパーマラドーナ 90点(3)
7位 さらば青春の光 87点(4)
7位 相席スタート 87点(9)
9位 スリムクラブ 85点(7)

しゃべくり漫才好きで、シュールだったりテンポを落とした漫才は好きじゃないんだろうなというのが結構明確にわかります。
ただスーパーマラドーナの点数が低いのは意外でした。

中川家礼二の採点

1位 和牛 95点(2)
1位 スーパーマラドーナ 95点(3)
3位 銀シャリ 91点(1)
4位 さらば青春の光 90点(4)
4位 カミナリ 90点(7)
6位 アキナ 89点(5)
6位 スリムクラブ 89点(7)
8位 ハライチ 88点(5)
8位 相席スタート 88点(9)

こちらもしゃべくり漫才好きなんだろうなというのがよくわかります。和牛とスーパーマラドーナが圧倒的高得点なのは、なんかそういう感じだなぁという感じです。

博多大吉の採点

1位 銀シャリ 93点(1)
2位 スーパーマラドーナ 92点(3)
3位 和牛 91点(2)
4位 さらば青春の光 90点(4)
4位 カミナリ 90点(7位)
6位 アキナ 89点(5)
6位 ハライチ 89点(5)
8位 スリムクラブ 88点(7)
9位 相席スタート 87点(9)

一番実際の順位に近い、順当な採点になっていました。その中ではカミナリが意外と高得点なのが印象的です。

ダウンタウン松本人志の採点

1位 銀シャリ 95点(1)
2位 和牛 93点(2)
3位 さらば青春の光 90点(4)
3位 スリムクラブ 90点(7)
5位 スーパーマラドーナ 89点(3)
6位 アキナ 87点(5)
7位 ハライチ 8点(5)
7位 カミナリ 85点(7)
9位 相席スタート 84点(9)

かなりぶっ飛び過ぎだったスリムクラブが意外と高得点だったのが印象的です。あと和牛の事は結構気に入っているっぽいなぁと思いました。

上沼恵美子の採点

1位 銀シャリ 95点(1)
1位 和牛 95点(2)
3位 スーパーマラドーナ 93点(3)
3位 ハライチ 93点(5)
5位 さらば青春の光 91点(4)
6位 相席スタート 90点(9)
7位 アキナ 89点(5)
7位 スリムクラブ89点(7)
9位 カミナリ 81点(7)

上位3組は順当で、4位以下がかなり破天荒な採点となりました。カミナリのツッコミはちょっとやはりあまり好きじゃないっぽいです。親しいスリムクラブにも厳しい点数をつけているのも印象的でした。

敗者復活の制度については要検討段階に入ってきたのでは?

去年は敗者復活から上がってきたトレンディエンジェルがそのまま優勝をかっさらい、今年も敗者復活の和牛が最終決戦にまで駒を進めました。

ちょっともうさすがに敗者復活がファーストステージの大トリで出てくる流れはあまりにも有利すぎて興ざめしてしまいそうです。

去年も思いましたが、敗者復活はそもそもラッキー繰り上がりなんだから、問答無用でトップバッターにするくらいじゃないと釣り合いが取れない気がします。

一応銀シャリが優勝して面目を保って個人的にはホッとしました。

去年のトレンディエンジェルと比べると「お茶の間力」みたいなのは少し低い感じがする銀シャリ。

ただ面白フレーズツッコミをコンスタントに繰り出していけばもっともっとお茶の間に浸透すると思うし、来年はもっと全国区で活躍を見たいコンビです。

個人的に一番印象的だったのはスリムクラブとカミナリの敗退芸

そんな2016年のM-1グランプリでしたが、全体の中で一番笑ったのは、カミナリとスリムクラブの敗退が決まった時の敗退芸です。

スリムクラブの内間が「思ってたんとちゃう」という笑い飯・西田の名言をカバーし、それに対しカミナリの石田が思い切り頭を叩いた時。

同じ坊主のカミナリ竹内ではなくスリムクラブ内間を叩いたカミナリ石田が思わず「お前、カミナリじゃねえな!」と言ったところ。

あれはもう最高に笑いました。

後ろでスリムクラブの真栄田も大笑いしていましたし、あの瞬間はM-1 2016におけるひとつのハイライトとなりました。

敗退芸もある意味M-1名物になっているので、去年の馬鹿よ貴方はの「やっとM-1らしくなってきましたね」と同じくらいのインパクトがあって本当に面白かったです。

カミナリとスリムクラブは確実にM-1 2016に爪痕を残しました。

 - M-1グランプリ